メディアシークが販売する脳波計測デバイス「Muse」と脳波を用いたトレーニングアプリ「BRAIN EXERCISE」を書籍『脳は何歳からでもよみがえる』(アチーブメント出版)でご紹介いただきました
メディアシークが販売する脳波計測デバイス「Muse」と脳波を用いたトレーニングアプリ「BRAIN EXERCISE」が2024年4月2日に発売された書籍『「脳は何歳からでもよみがえる』(著者:中富浩文 発行:アチーブメント出版株式会社)でご紹介いただきました。
ブレインテック関連事業を推進している株式会社メディアシーク(本社:東京都港区、代表:西尾直紀、以下「メディアシーク」)は、簡易に脳波を計測できるポータブルデバイスである「Muse」シリーズと、脳波を用いたトレーニングアプリ「BRAIN EXERCISE」を提供してまいりました。(*1)
このたび、メディアシークのブレインテック事業アドバイザーでもある、杏林大学教授で脳神経外科医の中冨浩文氏の著作『脳は何歳からでもよみがえる』が4月2日にアチーブメント出版株式会社より発売され、当社サービスについてご紹介いただきました。
『脳は何歳からでもよみがえる』
日米通算4000例以上の手術実績、脳神経外科の世界的スペシャリストが教える脳を知り、労り、育む方法。人間の脳神経細胞は加齢によってそこまで大きく減少しません。鍵は神経の脇に出る「神経線維」です。シナプスが育つ生活を送れば、いつまでも若々しい脳を保てるのです。
https://www.achibook.co.jp/books/3529
著者プロフィール
中冨浩文(なかとみひろふみ)
脳神経外科医
杏林大学医学部脳神経外科教授
福岡県生まれ。祖父、父が歯科医、母方祖父が医師の家系に生まれる。東京大学医学部卒業、東京大学医学系研究科大学院脳神経医学卒業。日米通算4000例以上の執刀経験を有する、脳と血管の温存・再生・再建を実現させる脳神経外科のスペシャリスト。脳神経外科学会奨励賞(ガレーヌス賞)、日本心臓財団草野賞を受賞。バーチャルシミュレーションとリアルタイムモニタリングを常に比較検討しながら、難易度の高い手術を実施する手技「VR法」を東京大学工学部との共同研究により開発し、世界的特許を取得。理化学研究所との共同研究では脳動脈瘤に関与する遺伝子変異を発見し、国際共同研究チームを立ち上げるなど、新たな医療の開拓者として活躍中。
【本文注記】
*1 「Muse2」及び「MuseS」は、医療機器ではありません。「Muse2」及び「MuseS」を疾病の治療・病気の診断等の目的で使用することはできません。
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